准看護師から看護師へ

准看護師のキャリアアップ!

准看護師から看護師へ

准看護師と看護師の違いはなんでしょうか。病院に行っても、誰が准看護師で誰が看護師なのかぱっと見た限りでは判別できません。 とりあえずわかることは資格の有無ではないでしょうか。

保健師助産師看護師法によると、看護師は厚生大臣から、准看護師は都道府県知事から免許を受けて、けが人や病気の方などに対し、症状に合わせて行う看護ケアをする方を指します。このことから、手術室看護師は国家資格、准看護師は都道府県知事資格だとわかりますね。

また看護師は看護師養成所で学び、循環看護師は准看護師養成所で学びます。 内容も当然違い、准看護師学校では学ばない知識を看護学校では学ぶなど、得られる知識に差があるようです。

また看護師や准看護師になれるチャンスも難易度も違います。 看護師は一年に一度、准看護師は2月から3月の間に試験があり、地方によって内容が違うので、複数の地方から受験することも可能です。その場合、どちらかひとつでも合格できれば、資格取得にあるという良い面があります。

では二つの資格の仕事内容はどう違うのでしょうか。 病院で見かける看護師は見る限り業務に差があるとは思えません。 これは民間の病院のことであり、大規模な病院などでは、まず採用はされないようです。

また採用されたとしても新卒から3年間は一人前になるよう指導者がつくようです。 なにより、看護師と准看護師では給与と出世に違いがあります。 看護師は役職がつく地位に上り詰めることができますが、准看護師ではまず出世は見込めません。

資格取得はそれなりの意味があります。看護師の資格は、准看護師として働きながらも取得可能です。病院によっては全面的にバックアップしてくれるところもあります。准看護師に甘んじるのではなく、積極的に国家資格をとって自分の経験値を上げることをお勧めします。

なぜなら、看護師という職業は全国各地に需要があり、また待遇面だけでなく、転職を考える際の武器になるからです。